熊本市議会 2005-03-22 平成17年第 1回総務委員会−03月22日-05号
◎田嶋徹 総括審議員 鈴木委員のお答えになるかどうかわかりませんが、行財政改革を進める中での理念というか、社会的情勢の認識としまして、先ほど述べられた補完性の原則、これは役所的自治体というのは市町村を中心として、それを補完しているという考え方の中と、それと市町村と住民の中での補完性とした。ですから、まず住民が主体であって、それをみずから行うものの中で自治体のあり方というものをとらえる。
◎田嶋徹 総括審議員 鈴木委員のお答えになるかどうかわかりませんが、行財政改革を進める中での理念というか、社会的情勢の認識としまして、先ほど述べられた補完性の原則、これは役所的自治体というのは市町村を中心として、それを補完しているという考え方の中と、それと市町村と住民の中での補完性とした。ですから、まず住民が主体であって、それをみずから行うものの中で自治体のあり方というものをとらえる。
◎田嶋徹 総括審議員 鈴木委員のお答えになるかどうかわかりませんが、行財政改革を進める中での理念というか、社会的情勢の認識としまして、先ほど述べられた補完性の原則、これは役所的自治体というのは市町村を中心として、それを補完しているという考え方の中と、それと市町村と住民の中での補完性とした。ですから、まず住民が主体であって、それをみずから行うものの中で自治体のあり方というものをとらえる。
◎田嶋徹 総括審議員 行革のプログラムの中でも、今回の市立産院の問題については、市民病院との役割分担の見直しとか、民間病院との連携を視点として見直すということで、先ほど申しましたように、市立産院の機能については市民病院の一体化というような方向性を掲げております。
◎田嶋徹 総括審議員 行革のプログラムの中でも、今回の市立産院の問題については、市民病院との役割分担の見直しとか、民間病院との連携を視点として見直すということで、先ほど申しましたように、市立産院の機能については市民病院の一体化というような方向性を掲げております。
◎田嶋徹 総括審議員 まず最初に、基本的なアウトソーシングをした上での職員の再配置についてお答えいたします。先ほど下川委員の方からも御説明ありましたように、基本的にアウトソーシング等で、その対象になった業務については、基本的にはまずは退職不補充、それと退職前の転換、それと他職種への変更、こういうもので対応したいと考えております。
◎田嶋徹 総括審議員 まず最初に、基本的なアウトソーシングをした上での職員の再配置についてお答えいたします。先ほど下川委員の方からも御説明ありましたように、基本的にアウトソーシング等で、その対象になった業務については、基本的にはまずは退職不補充、それと退職前の転換、それと他職種への変更、こういうもので対応したいと考えております。
◎田嶋徹 総括審議員 まず価格と選定基準の問題ですけれども、アからクまでの選定基準がございますが、そのウの中に「事業計画書の内容が当該事業計画に係る公の施設の効用を最大限に発揮するものであるとともに、その管理に係る経費の縮減が図られること」というふうに基準が書かれております。
◎田嶋徹 総括審議員 まず価格と選定基準の問題ですけれども、アからクまでの選定基準がございますが、そのウの中に「事業計画書の内容が当該事業計画に係る公の施設の効用を最大限に発揮するものであるとともに、その管理に係る経費の縮減が図られること」というふうに基準が書かれております。
◎田嶋徹 総括審議員 人材育成につきましてはそれぞれ事務職、技術職の目指すべき育成の方向に沿ってプログラムを立てて図っております。そういう中でさまざまな段階別の研修をやったり専門研修を行ったりということで人材の育成を行っているところでございます。 ただ、先ほど御説明しましたのは、そういう中でもうちょっと中期的なスパンの中で人材の育成のやり方と。
◎田嶋徹 総括審議員 人材育成につきましてはそれぞれ事務職、技術職の目指すべき育成の方向に沿ってプログラムを立てて図っております。そういう中でさまざまな段階別の研修をやったり専門研修を行ったりということで人材の育成を行っているところでございます。 ただ、先ほど御説明しましたのは、そういう中でもうちょっと中期的なスパンの中で人材の育成のやり方と。
◎田嶋徹 総括審議員 今、鈴木委員から御指摘があった点ですけれども、これは現在の行財政改革大綱の取り組みの3番目に掲げております。趣旨については今委員が説明していただいたとおり、まず現在の市民の声にきちんと市政が、市の職員がどのように対応していったかを明確化するということ、その対応を全庁で共有化していくと。
◎田嶋徹 総括審議員 今、鈴木委員から御指摘があった点ですけれども、これは現在の行財政改革大綱の取り組みの3番目に掲げております。趣旨については今委員が説明していただいたとおり、まず現在の市民の声にきちんと市政が、市の職員がどのように対応していったかを明確化するということ、その対応を全庁で共有化していくと。
◎原幸代子 総務局長 (人事処分についての報告) ◎飯銅芳明 人事課長 (任期付職員採用都市の状況と視察候補地案について説明) ◎高田晋 企画課長 ((仮称)熊本市総合保健福祉センターのPFI導入可能性調査の概要について説明) ◎田嶋徹 総括審議員 (行財政改革推進計画の平成16年度の主な取り組みスケジュールについて説明) ○坂田誠二 委員長 以上で、説明は終わりました。
◎原幸代子 総務局長 (人事処分についての報告) ◎飯銅芳明 人事課長 (任期付職員採用都市の状況と視察候補地案について説明) ◎高田晋 企画課長 ((仮称)熊本市総合保健福祉センターのPFI導入可能性調査の概要について説明) ◎田嶋徹 総括審議員 (行財政改革推進計画の平成16年度の主な取り組みスケジュールについて説明) ○坂田誠二 委員長 以上で、説明は終わりました。
◎田嶋徹 総括審議員 事務の執行の観点からお答えいたします。 今、局長がお答えいたしましたように、まだ事実関係を十分把握しておりません。
◎田嶋徹 総括審議員 事務の執行の観点からお答えいたします。 今、局長がお答えいたしましたように、まだ事実関係を十分把握しておりません。
◎田嶋徹 総括審議員 前回の委員会のときに、これまでの昨年4月から行財政改革計画をつくるまで、1年間という短い間で議論させていただきまして、策定したわけですけども、それについて進め方についてわかりにくいとか、議会に対する報告が遅いとか、そういうようなおしかりもあったものですから、前回の委員会の中でできるだけ早く今年度の取り組みのスケジュールについて御報告した上で、御理解を得ながら進めたいという趣旨
◎田嶋徹 総括審議員 前回の委員会のときに、これまでの昨年4月から行財政改革計画をつくるまで、1年間という短い間で議論させていただきまして、策定したわけですけども、それについて進め方についてわかりにくいとか、議会に対する報告が遅いとか、そういうようなおしかりもあったものですから、前回の委員会の中でできるだけ早く今年度の取り組みのスケジュールについて御報告した上で、御理解を得ながら進めたいという趣旨